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2010年03月03日

自律型人間(父)に育てられた私は幸せもの

みなさん、こんにちは!

イングリッシュビタミン代表で日米異文化コンサルタントの
八巻ルリ子です。

今日のトピックは「自立型人材に育てられた私は幸せもの」です。

私は仕事は自分で作る物と考えることができます。
日本にいてもアメリカにいてもヨーロッパにいても。
そうして生きてきました。
たまたまアメリカが大好きだったのでアメリカに留学し
英語&アメリカ文化も習得し今ではシリコンバレーと東京に
会社を持っています。アメリカだけではなくオランダで働いたので
ヨーロッパも体験しました。
自分の道を貫き通せたのは父の姿をみて育ったからです。


私の父は脱サラをしてすし屋になった。
>>私も低リスク高リターンだった大企業を辞めました。


私が幼稚園に入る前のことだった。
>>当時私は30才でした。

その動機はサラリーマンをしていても子供たちに裕福な
生活はさせてあげられないから。

>>私が会社を辞めた理由は入社二年間は役に立っていたのですが三年目からは全く違う部署に所属となり結局この会社はメーカーなのでエンジニアとしてのスキルが全くない私には未来がないと感じたから。(会社は私がインターナショナルなビジネスを学び英語ができるからエンジニアもできると思ったみたい。なんでもできなきゃいけないそれが日本企業だもんね。)そんな私がその会社でお給料を頂いてはいけないと思ったのです。

そして当時マツダのトップセールスマンだった父は
浦和のすし屋さんに二年間の無償修業に出かけた。
私もそのお店には数回行った記憶がある。
現在は常盤公園になっているけれど当時は裁判所があったそう。

>>日本の大企業を辞めた私はオランダで再就職を果たす。どうしてオランダか。イギリス、フランス、ドイツ、ニュージーランドにも行けたけれどオランダ人の友達がオランダ人は私みたいな人が大好きと絶対にオランダに行くべきと進められたから。あとはフランダースの犬が好きだったから。簡日本の部品メーカー担当の国際調達部のアナリスト職。給料も超良かった。

私には二歳ずつ年が離れた弟と妹がいる。

<<弟はすし屋を継ぎ、妹は幸せな結婚をしている。小1の女の子がいて昼間はラーメン屋でバイトしている。

そう、私は長女。両親はいつも店で忙しかったので小学生のころから兄妹内で起こることは全て私に押しつけられた。

幼い妹が泣けば怒られる。→どうすれば妹が泣かないようになるか
考える。泣くんじゃないよ!と怒鳴ればもっと泣いた。

だから今度は妹が何が欲しいのかを察する練習をするようになった。妹は寂しかったり、無理に何かを食べさせようとすると泣く癖があることを観察しながら学んだ。

小学生低学年に科せられた使命は大きかった。

>>この経験のお陰で人には親切に愛を持って接する大切さを学んだ。先へ先へ察することの大切さも学んだ。そして何か問題があれば根本的な解決方法を考えるようになった。

父はいつも私に「お前はじいについてどう思う?」とうるさかった。これにも嫌気がさした。


そして「人間は一日三回食事をするのだから朝と晩、二回掃除するのは当たり前だ!」&「見えないところを掃除できなければ馬鹿になる!」が口癖だった。

>>これも役に立っている!我が家はいつも整理整頓されていてリラックスできる。掃除は朝晩はしないけれど殆ど毎日するし。

日曜日も友達と遊びに出かける前には必ずご飯を食べ掃除をする。

中学生になったらお店を手伝うようになり日曜日に注文が入ると
私たち兄妹も全員とりあえずお店に集合し少しでも手伝うことが
義務づけられた。

友達と約束していてもキャンセルするのは当たり前。

横暴な父親だった。

こんな父だから客も選び続けて来た。
客層がどんどん良くなっていった。
店が開店してから40年過ぎた。

こんな景気の悪い日本。
でも父の店は繁盛している。
父の信念を貫いた結果だ。
(もちろん暇な日もあるけど。)

そして現在父は弟に店を譲り一社員になった。

店からの給料の7割は家のローンの返済にあてている。
店の社長を辞めたのだから弟にローンも渡せばいいと思うけれど
それでは父の筋が通らない。だって家を建てたのは自分だから。
それから年金は国民年金がほとんどだから無しと思って生きている。

心筋梗塞を7年前にしたので毎日近所の公園に行き
6キロ歩いている。食べるものにも注意している。
糖尿病だから。

家のローンはあと二年で終了する。
そうしたら自分の給料を減らし弟にもっとあげるという。

たくさんの土地を持つ大農家に生まれた父親。
今では大地主だ。

父が小さなころは戦争に負けアメリカ大量に土地を取られた。
農地解放政策だ。
だから慎ましく育てられた父。

小さなころは「私のような不幸な子供はいない」と確信していました。

でも46才になった今、父の子で本当によかったと思います。

家族が一番大切だと教えてくれたのは父。
だから結婚しても夫が一番大切に思える。
親も大切にできる。
私を愛してくれる家族がいるから好きな仕事も出来る。
父の生き方を見習い生きていける。

だって私も信念を持って生きられる自立型人間に近づいているから。



posted by Ruriko at 20:35| グローバル時代に生きる

2010年03月01日

自分の生きる道を深く問い続けることが大切

みなさん、こんにちは!

イングリッシュビタミン代表で日米異文化コンサルタントの
八巻ルリ子です。

今日はみなさんに私の大尊敬する青山プレップスクールの
井上さんのブログをご紹介します。

青山プレップスクール
自学支援の学習塾。本当の学習を追及する青山プレップスクール http://www.yukasi-school.jp/

井上さんのブログ
http://mypath-migiue.blogspot.com/


タイトルは「ぼくの細道」。

どうして尊敬しているかというと井上さんは真剣に明治維新を
再び起こしたいと考えているからです。

小手先の受験戦争やグローバルの波に襲われヨタヨタする株式会社日本。目先のことばかりにとらわれてきたからです。だから企業の未来図もかけていないのでしょう。

今の子供たちはHow(どうやってやるのか?)ばかり気にして(問題集の解き方とかテストの受かり方とか)しまいその前に大切な、What(それが何なのか?)& Why(どうして自分はそれをやりたいのか)が明確になっていなと感じているそうです。

そしてそんな浅い教育しか受けていないのかと井上さんは寂しくなるそうです。(私も英語に関しては同感です。世界で通じる英語力をつけるには今の体制では無理です。日本の英語教育について書いた記事はこちらをどうぞ。)http://blog.englishvitamin.com/article/21623621.html

井上さんは20年後の未来を目指して!というスローガンをあげ塾生たちを育成されています。


井上さんと私は現在Tokyo Global Societyという組織を通して
ご一緒しています。

Tokyo Global Society=
●海外留学生と日本人の大学生が国境を越え東京発で何か
新しいものを世界に発信する。そしてこの時代の転換期に何か次世代の人々に何かを残したい。

●一人ひとりの人生をサポートする。仕事だけじゃなくて個人個人の幸せな人生を生きるために助け合う仕組み作りをする。

●高校生〜若い社会人のための未来の人生設計

●多国籍間のコミュニケーション

●次世代の商品開発お手伝い

などなど。


この組織をどうして立ち上げたかったかというと

その理由は

@「海外でも個人プレーのできる日本人ビジネスマンを
育成したいから!」

A留学生に日本人の大学生を通して本当の日本を知って欲しいから。

私は2002年からシリコンバレーで日本人のエリート駐在員と彼らのご家族に対し総合英語&日米異文化トレーニングを提供するイングリッシュビタミンを経営しています。

毎年、毎年、日本から来る日本では優秀なサラリーマンたちは(この人たちは日本でいう英語のできる部類に入ります。)アメリカ人や他の外国人が話す弾丸英語が聞き取れず、文脈の違う英語に戸惑い(小手先のテストものばかりやってきているから)悲鳴をあげています。

こんな姿を毎年見ていたら何かしなければ!という気持ちが芽生えて当たり前です。

私はオランダに住みグローバル企業で働いていましたがその会社でも日本人の評判はあまり良いものではありませんでした。

例えば、

★何を言いたいのか分からない。
★日本人の子供(これは本当は日本人の大人の上半身ヌード)
のヌードのカレンダーを持ってきて喜んでいる変な人たち。
★何度か会うと事前連絡なしに他社の人を連れてくる。
★目があっても挨拶をしない。

これも全てオランダに行く前に日蘭の異文化の研修を真剣に
受けていかないからそうなるのです。

☆何を言いたいのか分からない⇒英語の発想は結論を言ってからその理由を言う。日本語は理由の述べてから結論を言う違いを分かっていない。

☆確かにオランダ人はヌード写真が好き。2010年の日本人女性は
成熟しているかもしれないけれど、私がオランダに住んでいた
当時1994、1995年の日本人成人のヌード写真は欧米人にしてみれば
子供のヌード写真を会社のカレンダーにするなんてありえない!
かったのです。そこでこの事情を確りと説明すればいいのに
ただニタニタ笑っているのですから、変な人達と思われてもしかたがないのです。

ともかく今2010年は国、企業もグローバルで動く時代。そんな時代の転換期に日本人として誇りを持ち、どうどうと全世界どこに行っても仕事ができる、一人でできる日本人ビジネスマンを育てたいのです。

井上さんはリーダーシップの取れる人材を育てたい!と思われているかたです。

みなさんもこれから春休みが来ます。

よかったら井上さんのブログを読みいろいろ深く考えて下さいね!

Howではなく。

What & Whyが大切ですよ!





posted by Ruriko at 19:37| グローバル時代に生きる
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