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2011年春休み高校生向け アメリカで高校生になってみよう! 2011年春休み短期留学はこちら! 2010年の留学レポートはこちら!

2012年03月02日

東日本大震災孤児招待プロジェクトの資金集めhttp://www.yahoo.co.jp/

みなさん、こんにちは!

イングリッシュビタミン代表で日米異文化コミュニケーションコンサルタントの
八巻ルリ子です。

数日前にメンロースクールの阪本先生からメールが入りました。

もうすぐ東日本大震災が発生した3月11日から一年が経ちます。

阪本先生は東日本大震災で孤児になった高校生をメンローに招待するべく行動を数々の起こしています。今回は彼らを招待するために必要な募金集めを目的としたベイクセール、クラフトセールをメンローの構内で開催しました。今回のプログラムの主催者はシリコンバレー地区に住む日本人のみなさんです。阪本先生の孤児招待プログラムに感動し自ら動いてくれたのです。日本人はよく自主性がないと言われますがこのようにプログラムの企画、運営、収益金をすべてメンロースクールの孤児招待プロジェクトに献金してくれたのです。

もちろんメンローの生徒たちもお手伝いしました。そして1日のセールで$500もの募金が集まりました!メンローの子供達はクッキーやマフィンを焼き日本人の参加者のみなさんは日本のクラフトを手作りしました。

経済、社会、政治、金融など全世界規模での活動がますます加速しています。みなさんも自分の住む街で起きていること、日本で起きていること、そして世界で起きている出来事に関わり貢献の出来る大人になって下さい。

助け合いの心を常に持ちお互いさまという日本の習慣を行動に繋げていきましょう!

阪本先生の活動に興味のある人は私までご連絡下さい。

info@englishvitamin.com
八巻ルリ子




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posted by Ruriko at 17:51| グローバル時代に生きる

2011年03月21日

アメリカの高校生が日本にエールを送ります

カリフォルニア州メンロスクールの高校生達が東北関東大震災の被災者の方々にエール送ります。

posted by Ruriko at 00:06| グローバル時代に生きる

2010年12月01日

日本で学ぶ英語VSアメリカで話されている英語

みなさん、こんちちは!

イングリッシュビタミン代表で日米異文化コンサルタントの八巻ルリ子です。

アメリカの高校や大学に進学を希望している人はこの英語を聞いて見ましょう。
これと同じようなスピードで話されている英語とみなさんはつきあっていくことに
なります。



ちなみにこのインタビュに登場しているのはマットダラスです。
NHK教育テレビ Kyle XYの主人公です。
午後11時00分〜11時44分
posted by Ruriko at 13:31| 日米異文化日記

2010年11月24日

グローバル時代に必要な力、それは英語で議論する力です!

今日地元浦和で名門女子校に通う三人の女子高校と話すことができました。三人ともとっても親切にしてくれました!ありがとう!!

彼らは見ず知らずの私の話しをよく聞いてくれました。そして3つの大切なことを教えてくれました。それはこちらのブログに書きましたのでよかったらご覧下さいね。11月24日付けです。
http://blog.englishvitamin.com/

彼らに日本には存在しないコンセプトを普及したいのだけれどどうすれば日本の高校生は話しを聞いてくれるのだろう?とたずねました。

そのコンセプトとは日本の教育システムには存在しない「日英バイリンガルでの学生参加型授業を日本で定着させる」というものです。

これは10〜15名ほどの少数人数制で講師と生徒が対話形式で特定のトピックに関して議論するというものです。賛成意見と反対意見にわかれておこないます。議論をする意義は片方の意見だけを聞くのではなく全体をまとめた大きな枠のなかで意見を理解し議論することでトピックの良いところと悪いところを見極めながら何がベストな決断なのかを練習するプロセスなのです。

真正面から正直にお互いに向き合います。お互いの意見や議論を聞き同意し反論します。この訓練は若い高校生や大学生にはとても大切です。その理由は日本人の大人はこの議論する教育を受けていないがために議論していて反対意見があると苛立つ人が多くいます。自分が否定されていると勘違いするのでしょう。このような態度は現代のグローバル時代には適しません。その理由は真のグローバル企業ではベストな商品開発やお客様サービスを向上しようと自分の信じた意見を主張します。それが他人のものと違っていても議論に参加している人たちは、「ああ、こう言う見方もあるのだな。」と思い一つの意見として受け取ります。しかし日本人の大人たちのように感情的になってしまつては新しいアイデアもでません。

ある程度答えが用意されている受験勉強とは違います。答えがあるものを導くのではありません。他人と意見交換し議論自分のなかで答えを出すものです。自分の正義感、道徳心など自答し一人の人として相手にファエに向き合う練習、それが議論する醍醐味です。グローバル社会では個人で考え動ける個人プレイヤーが重用しされる時代です。正義感を持ちひとりで仕事を達成する力も要求されます。言われたことだけをやっていてはダメな時代です。出身校や会社名などでちやほやされる時代ではありません。一人の人間としてどんな相手に対しても誠意を持ち良い人間関係を作ることが大切な時代、それがグローバル時代です。終身雇用制度がなくなりこれからは会社を何件か渡り合う時代がきます。すでに来ているよね。だからこそ一人ひとりの人間としての力が必要になるのです。

だから、私たちイングリッシュビタミンは日英バイリンガルでの学生参加型授業、フィロソフィーセミナー、幸せのレセピを開催しているのです。

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フィロソフィーセミナー担当講師(日米バイリンガル)
クリストファー先生


幸せのレシピ:“Light, Truth & Wine”
Winter 2010

第一回
November
@11/26/2010, Fri 19:00~21:00、六本木シンフォニーサロン
A11/27/2010, Sat 16:00~18:00、
イングリッシュビタミン浦和クラス JR浦和駅東口前

幸せのレシピ探し:理性の限界と、人生の「意味」
Light and Darkness: Reason and the limits of “progress”

*しあわせって、計れる?
*理性はいつも正しい? Should we trust emotions?


第二回
* December  12/11/2010 Sat, 16:00~18:00、
イングリッシュビタミン浦和クラス

神道とキリスト教:なぜ日本は「曖昧」なのか
Shinto & Christianity: why Japan can’t make bold decisions

*「日本株式会社」って、実は神道?
*山の神、川の神、森の神:決断は、誰?
*とても分かりやすいキリスト教 、異文化の不思議


第三回
*December 12/18/2010, Sat, 16:00~18:00、
イングリッシュビタミン浦和クラス

「うつくしい」って何?:目に見えるもの、見えないもの
Art, Love and Beauty: the seen and the un-seen

*花と、花を描いた絵画:美しいのはどっち?
*「愛」と「美」の違いは?

各シンポジウムは1.5時間を予定しています。(デスカッション後講師と直接話せる機会があります。)
*3000 yen (max 15 people)

DISCUSSION LEADERS
Christopher Gibson, Philosophy and Political Science major at Yale University
Chief Operating Officer, English Vitamin Inc.

Ruriko Yamaki, Cross-cultural Consultant
CEO, English Vitamin Inc.

お問い合わせ: イングリッシュビタミン(株)
浦和事務局:
048−824−6552/080−3424−2419
info@englishvitamin.com

私とカリフォルニアに住む弟(左が私)
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posted by Ruriko at 21:56| グローバル時代に生きる

2010年11月22日

Kyle XY

みなさん、こんにちは!

イングリッシュビタミン代表で日米異文化コンサルタントの八巻ルリ子です。

今日はお薦めのアメリカンドラマ(SFファンタジー、でも家族や友達との
愛情、友情をたっぷり含んでいます!)をご紹介します。

タイトルはKyle XY。

毎週土曜日午後11時からNHKで放送されています。
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/kyle/

私ははじめの数話をみて主役のカイルに魅了されたので
TUYAYAに行ってすでにシーズン4の第四話までみました!!

何がこの番組ステキかというとカイルの性格。

シーズン1の第一話では真っ裸で森の中に倒れている
カイルが登場します。本当になぞの少年。
そしてなにより演技がすばらしい。
高校生ぐらいの年まで母親のおなかにいるような試験管ベイビー環境で
育てられたカイル。姿は高校生だけれど言葉もわからずはじめはイルカのよう。
このイルカ状態から彼を保護してくれたカウンセラーの二コールと彼女の家族愛
(パパ、娘、息子)も得られどんどんすてきな紳士に成長するカイル。

本当にステキです!

このドラマの英語は本当にきれいな発音で話されているので英語を
学ぶにも最適です。



カイル役のマットダラス君です。

ぜひ一度Kyle XY、ご覧ください!
posted by Ruriko at 23:55| 日米異文化日記

2010年11月19日

あたらしい友達ミーナと語るシリコンバレーの暮らしやすさ 

みなさん、こんにちは!

イングリッシュビタミン代表で日米異文化コンサルタントの八巻ルリ子です。

今日のトピックは「あたらしい友達ミーナと語るシリコンバレーの暮らしやすさ」です。

ミーナという台湾系アメリカ人と縁があって出会いました!
彼女は台湾生まれで10才まで台湾で過ごし、10才の時に両親の仕事の関係で
日本に移り住み15才まで日本の東京は中野で過ごしました。彼女が15才のとき
両親がアメリカに移住。それからはサンフランシスコ在住です。

その彼女がご主人の仕事の関係で2ケ月前に東京に引っ越してきたのです。
彼女は10才〜15才まで日本にいたこともあり、またお母様が日本語ができる
台湾人なので日本語がとても上手です。しかし奥深いことまではなかなか日本語だと
伝わりにくいので私たちの会話は英語になります。

先週の金曜日に渋谷でお茶をし4時間近く話しをしていたのですが台湾、日本、シリコンバレーに
住んだミーナ曰くシリコンバレーが一番暮らしやすいというのです。

日本、南カリフォルニア(オレンジ群、ロサンジェルスの南)、シカゴ、オランダ、シリコンバレー
に住んだことがある私も同意見です。

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日本の大学院生、私、Andy@Yahoo

私たちがシリコンバレーをこんなに好きな理由はこんな感じ。

@温暖な天候。11月下中〜2月下旬の雨期をのぞき一年中晴れの日が多い。夏も暑すぎないし湿度も低い。
Aシリコンバレーには世界中から優秀な人材が集まり国籍、性別、年齢、宗教などを超えて仕事でもプライベートでもつきあっている。
B多様な文化が混在しているために人々がお互いに違った文化習慣、価値観を学ぼうとしているし本当に誰に対してもオープンな土地柄。
Cスタンフォード大がある。いつも無料のコンサートやレクチャがスタンフォード大周辺で行われている。
Dアジア系のエスニックフードが安くとっても美味しい。(もちろん全体的な食文化は東京の方が比べ物にならないほど上!)
E自然(ハイキングトレール、山、海)が30分ほどのドライブ圏に存在する。
Fネットワーキングが盛んでいろいろな人に会える機会がいつでもある。シリコンバレーはどこにいくのでも車で30〜40分あれば
家からその場所までいける。
G仕事もものすごくがんばるけれど、友達や家族との時間や社会貢献の時間もとれる。バランスの取れた生活を求めている。

こんな感じでしょうか。

その反対に日本では一度社会人になると仕事が生活の底辺で仕事がなければ結婚もできないし、そうすると社会的信用もないし
社会的責任も終えない。基本仕事がなければ奥さんももらえない。だからシリコンバレー暮らしのようにこんな@〜Gみたいなことを
いう余裕もないのかも。実際に私の親しい友達B君は大手精密機器会社に勤務している。今年で三年目。帰宅は毎日夜中で土日も仕事が入るくらい。会社のなかも暗ーい感じだそう。そりゃそうだよね、こんな奴隷のような日々が何年も続けば。

この基本仕事がなければ奥さんがもらえない。この考えはこれからは変わると思う。だって大学卒業後就職できない人が5割の時代が来るから。大卒で仕事につけなかった人にセカンドチャンスをあげないといけないよね。まあ、セカンドチャンスの人は日本の企業でなくとも外資それも外国にある会社を狙えばいいのよ。別に働く場所は日本の企業だけではないのだから。 外資に行くのなら専門の知識を備えなければ無理。なのでこれからの人は専門職になれるのが35才くらいだから40才くらいまで結婚できないのかも。

そういえば私のシリコンバレーにいる弟たちもすでに40才まじか。結婚しているのはトムひとり。ゆきもランデイもアンデイも独身。みんな家とか買っているのに嫁はいない。でも彼らはみなとっても豊かな友達の輪を持っているし、ソーシャルライフも持っている。仕事以外にも情熱を持てる何かを持っているし。バランスを取って生きている。彼らにとっても仕事はとても大切だ。でも日本のように仕事だけが土台に来ていない。自分の人生という屋根(家)があればその下には、1、家族&友達、2、仕事、3、趣味、4社会貢献などの家の柱や窓、そしてドアなどがある。

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可愛い弟とナパバレーにて。シリコンバレーに住んでいるとこんなに元気な笑顔。

自分の好きなテーラーメイドの家を作る。それがシリコンバレーで暮らすということなのだと思う。私はこのことをシリコンバレーで学んだ。もちろんオランダもそう。オランダでもライフ、ワークバランスがあるから自分の好きなテーラーメイドの家はできる。でもオランダにはシリコンバレーのような多様性はないし、温暖ですばらしい
気候と青くどこまも広い空もない。

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こんな森がシリコンバレーの中心地クパチーノからわずか20分たらずにある!



追:私の暮らすさいたま市浦和も大好き!
伊勢丹の地下のグロサリーはすばらしいし、映画館もある。
近所の人たちもみんなとってもいい人たちー
でもね、多様性がなさすぎる。
posted by Ruriko at 16:31| グローバル時代に生きる

2010年11月15日

Design Your Own Future

みなさん、こんにちは!

イングリッシュビタミン代表で日米異文化コンサルタントの八巻ルリ子です。

今日のトピックは「Design Your Own Future」です。

今晩友人のジャズコンサートに行ってきました。

六本木の小さなサロンで行なわれたのですがピアノを担当した
男性の演奏があまりにもすばらしく感動、感動、また感動でした。

コンサート後に彼に「ありがとうございました!」を言いに行きました。

ヨーロッパとアメリカ暮らしが長い私は彼に「オランダとかベルギーとか
ジャズの本場シカゴとかニューヨークに行って演奏すればいいのに。」と言いました。

彼は外国では日本の男は嫌われるからな。

「うん、それはある程度本当ですよね。」と私。

しかし、私は思う。

何かに長けているひとは必ずその何かのメッカに行かなければいけない。

そうしなければ本物の仲間に出会えない。

本物を追求している人は必ずメッカを目指せばそこにいる。

私の話で恐縮だけれど私は日本の大学で英語を学ぶ気になど絶対になれなかった。

その理由は中学、高校の英語の先生が”本物の英語”を理解できない人たちだということ
を目撃したから。

私は子供のころからアメリカの映画音楽が大好きだった。

中学生になると大好きなミュージシャンの歌詞カードを持って英語の先生のところへ
行った。わからないところを質問しても先生は答えられなかった。

高校生のころになると好きな俳優やミュージシャンにファンレターを書きたくて
自分で和英辞書を片手にがんばった。

分からない所を英語の先生に聞いたけどやっぱり私が分からないところは彼らも
分からなかった。

こんな経験から英語をマスターするにはもうアメリカに住むしか方法はないのだと
思った。

「Design Your Own Future」した18歳のわたしがそこにいた。

紆余曲折もあったけれどアメリカにはじめて住んでからもう22年が経つ。
合計アメリカには12年ほど住んだ。

本物の英語を学ぶため勇気を振り絞りアメリカ人のなかにだけ身を置いた。
その結果として本物の英語+アメリカ人の精神、文化習慣、価値観、思考回路まで
身につけた。

これからの時代は全てがグローバル戦。

就職もそう。

日本企業も他国の企業も世界中のタレント(その道のプロ)を採用する時代。

国を超えて働くのはもう当たり前の時代。

だから中学生、高校生のみんなにはもし自分の何か(やりたいこと)が見つかったら
必ずそのメッカに行って欲しいと思う。

「Design Your Own Future」

あなたの将来をデザインできるのはあなただけなのだから。
posted by Ruriko at 00:51| グローバル時代に生きる

2010年11月12日

なぜ日本の若者は働き安いシリコンバレーにでてこないのでしょうか?

みなさん、こんにちは!

イングリッシュビタミン代表で日米異文化コンサルタントの八巻ルリ子です。

今日のトピックは「なぜ日本の若者は働き安いシリコンバレーにでてこないのでしょうか?」
です。

これは私の素朴な疑問です。きっと一度現地に住んだことがある人ならば
誰に聞いても同じことを言うと思います。仕事がしやすく年間を通して過ごしやすい気候の
シリコンバレーに住んだ人は分かることです。日本企業の駐在員ですら(特に奥さんたちは)日本に帰りたくなくなる人が大半です。

私には仲の良い友達(弟分みたいな)が4〜5名シリコンバレーで暮らしています。そのうちの二人は日本人です。二人ともにソフトウエアエンジニアでオラクルとアップル社に勤務しています。一人は日本は大好き。でも仕事はシリコンバレーの方がしやすいからと言って数年前には永住権を取って仕事をしているうちはシリコンバレーに住む気と家も購入しました。

もちろんみんな仕事は大変で長時間労働は当たり前なこともある。でも自分のやるべきことを締め切りまでにこなしだれがみても満足の行くアウトプットをだせばいいのよ。自分のペースで働けるのはとても楽なこと。娘の事業参観があるから数時間オフィスを抜け出してもだれも文句も言わないし。日本ではありえないでしょ。役職関係なしにオープンな議論ができるし。またそうでないとより画期的な商品開発ができないことを理解しているし。

シリコンバレーに7年住み(2001〜2008年まで)今でも年に3回ほどはシリコンバレーに
行っている私は夫が定年退職をしたら(後10年くらいしたら)年間のうち半分はまたシリコンバレーに住む予定です。

ところで毎年たくさんの大学生たちが企業見学や知人や東大などのコネを使ってシリコンバレー訪問を実現しています。

シリコンバレーに住む経営コンサルタントや理系の人たちが非営利団体 Japanese Technology Professionals Associationがあって毎年シリコンバレーカンファレンス(シリコンバレーで働くことを目指す方が現地に集まり先輩日本人プロフェッショナルと交流する機会を得る場)も大分前からやっています。私がシリコンバレーでイングリッシュビタミンを起業したのが2003年でこの年にはもうこの団体は存在していたと思います。
http://www.jtpa.org/

私の仕事仲間のIさんのところで働いている東大のY君も2年ぐらい前に大学の仲間と一緒に
シリコンバレーツアーをしたそうです。東大の先輩の梅田望夫さん(日本で有名なIT企業経営コンサルタント)にも会えたって喜んでいた。梅田さんのプロフィールはこちらをどうぞ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E7%94%B0%E6%9C%9B%E5%A4%AB

Y君はシリコンバレーのどこまでも続く広くて青い空には感動した!と言っていました。住みたいかというとこれはまた全く違う次元の話しだそうです。ちなみに彼は英語が(受験英語)が得意で塾で英語も教えています。ですので普通の人よりは英語に抵抗がない人です。頭の良い人なので行く気になれば経営コンサルタントでも何にでもなって行けると思うけど。

きっと池袋にお住まいの彼はニコニコ動画をやったり美味しいラーメンを食べたり塾講したり楽しい毎日が送れる日本の方が楽しいのよね。東大生だと言えばみんな「ずごーい!」と言ってくれるしね。

もちろんシリコンバレーで就職となると経験豊富で優秀な理系の人の方が大歓迎。英語がイマイチで異文化対応能力が低くても何かの技術に長けている人は就職には有利。もちろん最低限の英語力は必要だよね。だって社内は英語だし。

文系の人の仕事はマーケてイングとか人事とかになるから英語ができるくらいではだめ。アメリカ人や他国のエリートと英語でそしてアメリカの精神、価値観、文化習慣、思考回路を理解し、多文化のなかで仕事をこなさないといけない。アメリカのビジネススキルで大切な社交能力も大切になるよね、

日本の職場は厳しい。仕事ができればできるほど仕事量を増やされ帰宅も遅れる。役職関係なく。

その大きな理由は多くの40代後半〜50代の日本人サラリーマンたちが足を引っ張っているからです。

この世代の人たちって仕事は仕事ができる人がやればいいと思っている世代。会社側も仕事が出来ない人を減給にはするかもしれないけれど首にはしないでしょ。

日本は有給一つ取るにしても回りを気にしないといけないし。 オランダやアメリカで働いてきた私には考えられません! 日本人は干渉するのよね。回りと同じにしないといけないという
おきてがあるよね。

シリコンバレーの企業では年齢、性別、国籍、役職を超えて一人ひとりの人間関係を大切に生きています。日本は会社が同じときはつきあうけれどその後はつきあわない人が多いよね。

こんな理不尽なサイクルの日本の大企業よりもシリコンバレーの大企業に挑戦したほうが長い目でみて幸せのような気がします。

別にシリコンバレーでなくともいいと思いますがオランダにも暮らしたことのある私が思うには晴れの日が多いところの方が暮らしやすいですよ。気分もいいしね。

「なぜ日本の若者は働き安いシリコンバレーにでてこないのでしょうか?」この質問にどう答えるか。

まだまだ日本は住みやすい国なのでしょうね。政治家もアマチュア、学校の教師もアマチュア、企業の社員もアマチュア、経営者もアマチュア。アマチュアの国はある意味曖昧だから暮らしやすいのでしょう。でもね、深く深く考える教育を受けていないからリーダーシップも創造力もでないのよね。みんなまったり生きている。20年もまったりしているからもう国が破綻するまであともう一歩まできてしまっている。

外国で働く日本人が増えるのは100年前に極貧の農家の次男、三男坊たちがブラジル、アメリカへ移民せざる終えなかったような日がくるまでこないのかも。みなさんはどう思う?

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すわっているのが私。日本から大学院生をシリコンバレーに連れて行った時の写真です。

インターネット時代で世界は今までになく小さくなっているのに日本は江戸時代に戻っている感じ。これが今日の私の意見でした。
posted by Ruriko at 00:27| グローバル時代に生きる

2010年11月09日

20年遅れている日本企業のグローバル化

みなさん、こんにちは!

イングリッシュビタミン代表で日米異文化コンサルタントの八巻ルリ子です。

今日のトピックは「20年遅れている日本企業のグローバル化」です。

いま先ほど9時のNHKニュースで味の素やタカラトミーが中国で現地の人材を採用する
様子が放送されていました。

「中国現地の人が自分たち(この人はタカラトミーの執行取締役)のポジションまであがってきて中国全体をマネージメントして欲しい。」

「タカラトミーは中国では知名度が低いけれど今後どのように市場開発をしていくのか、と面接に来た中国人大学生(大学生だと思う)に食いつかれて、日本の学生はその場の空気を呼んでそこまで食いついてこないよね、と関心したり。」

この様子をみていてとても悲しくなりました。

このような発想は私が約20年前にアメリカに留学していた当時にはアメリカ企業には
浸透していた考えです。中小企業ですらそうです。

実際に私のホームステイ先のお父さんはイリノイ州第二の都市ロックフォードでヨーロッパ特にイタリアの会社と取引をしていました。ある期間だいたい半年くらいだったでしょうか何度も何度もイタリアに出向いていました。

そこで私はお父さんにイタリアに駐在することもあるのですか?とたずねました。
すると「それはないよ。現地化するから。すでに優秀なイタリア人のマネージャとエンジニアを雇ったので後は仕事を教えて彼らに任すんだよ。彼らの方がイタリアをよく理解しているし私たちもアメリカで暮らしたいからね。」と答えていました。

そしてもっと悲しかったのは日本企業は中国で「日本語」で面接をしていた事実をニュースを
通してみたことです。

中国なのだから中国語もしくはグローバル語の英語で面接を行うのが普通でしょう?

このブログを読む中学生、高校生のみなさんはどう思いますか?

みなさんは中国の会社が日本に入り込んできて日本なのに「中国語」で面接をはじめたら
どう思いますか?

本当のグローバル化というのはお互いの国の精神、価値観、文化、歴史、習慣、言語を
尊重しお互いの良いところを交え相乗効果にするのが正しい見方です。

中国であるにもかかわらず日本語でしか面接ができない日本企業にどれだけ優秀な中国人がきてくれるのでしょうか?

私が中国人ならば絶対に入りたいと思いません。






posted by Ruriko at 22:18| グローバル時代に生きる

2010年11月06日

keep looking until you find it. Don't settle.

みなさん、こんにちは!

イングリッシュビタミン代表で日米異文化コンサルタントの八巻ルリ子です。

今日のトピックは「keep looking until you find it. Don't settle.」です。

この文言は米アップル社社長のジョブ氏が2005年スタンフォード大の卒業式でのスピーチの一部です。

このスピーチは3つのセクションに別れておりジョブ氏が人生から学んだことを生まれたときから2005年までを振り返り述べています。

まずはこちらのジョブ氏のスピーチをご覧下さい。15分ぐらいです。



今日のレッスンにてこのスピーチを久しぶりに今日見ました。

アメリカ学部留学を目指す高1のAちゃんのレッスンでみました。
彼女、担当講師のクリスと私の三人で見たのですがAちゃん反応は興味深いものでした。

高1のAちゃんが一番印象深かったと思ったことろは2つめにジョブス氏が語った
「Love and Lost」の内容です。ここでジョブス氏は「仕事も恋愛も共に大変大切なもので妥協して選んではいけない。最高の出会いがあるまで探しつづけなければいけない」と言って
います。

ラブと聞くと恋愛だけしか思いつかない。仕事にもラブと使うんだと思った。と、Aちゃん。

クリスと私は、「そうだよ!探し続けることが大切なんだよ。ステーブが言っているように
何日も何日も朝起きて自分の人生が何か変と思ったら自分で変えなければ行けないんだよ。」と言いました。

日本でも世界中でもほとんどの大人たちはジョブス氏のように生きてはいない。愛する職業につくなんて考えない人も多い。仕事は収入のためだけと惰性で働いている人たちも多い。

そしてたとえ自分の好きなものを探せても素質のない人や途中で諦めてしまう人はそこまで。
仕事って考えてみれば非情な世界だよね。それとは反対にいくら才能がっても時間と場所が
悪ければ大きなブレークはないわけで。

クリス自身も大学4年生。卒論も提出している。
現在大学を休学中で来年の9月〜12月に戻りあと1学期学校に行けば卒業。

彼も今までいろいろなことに挑戦してきた。妥協せず探し続けてきた。
アメリカンスクールや彼の母校の横浜インターナショナルスクール等の家庭教師から海外大学進学のサポート、金融機関、大使館、教育、ITコンサルテイング会社向けの和英翻訳、モルガンスタンレーでの夏休みインターン、米大手映画会社Warner Studios関連の翻訳修正(オーシャンズ13、The Good Germanなど)そしてチェロ奏者としても活躍してきた。チェロを愛しているから音楽院のあるイエール大学に進学を決めた。自分の持てる力の限り精一杯生きてきた。

本当に繊細で一人ひとりの生徒さんの能力に合わせレッスンを進めるすばらしい先生だ。
それだけではなく生徒さん一人ひとりの一言一言に耳を傾けどんなことに彼は彼女は興味を
持っているのだろかと常に気を配っている。

私が高校生だったら絶対にクリスに教わりたいと思う!

ジョブスの話しに戻りますー

ある意味ジョブス氏が育ったクパチーノ自体がシリコンバレーに位置し起業家精神が生まれやすい土壌ではあったのだけれど。(私も5年間クパチーノに住んでいましたよ!イングリッシュビタミンのシリコンバレー校に学ぶ2人の生徒さんがジョブスの母校、クパチーノハイで学んでいますー)

シリコンバレーにはスタンフォード大やジョブス氏とアップルを設立したもうひとりのステーブ、ボズニアックが学んだUCバークリー(UCのトップに君臨する)が向こう側のイーストベイにあったり、1960年代から半導体のフェアチャイルド社、インターネットのケーブル、イーサーネットを開発したゼロックス研究所やHP(ヒューレットパッカード社)などがどんどん新しい技術を生まれていくのを見ていた投資家や法律家たちがシリコンバレーに移住してきたのだ。

世界中の頭脳が集まり、世界中の資金があつまり、世界有数のスタンフォードとUCバークリーがあり、年間を通して晴れの日が多く過ごしやすく、30分ドライブすれば森林浴やハイキングに行けて、都会のサンフランシスコまでも40分くらのドライブで行ける。本当にシリコンバレーは最高の条件が整っている街。

シリコンバレーが出来たのは60年代。それまでは果樹園がたくさんあった農園地域でした。

Keep looking and don't settle. You've got to find what you love. And that is as true for your work as it is for your lovers. Your work is going to fill a large part of your life, and the only way to be truly satisfied is to do what you believe is great work. And the only way to do great work is to love what you do. If you haven't found it yet, keep looking. Don't settle. As with all matters of the heart, you'll know when you find it. And, like any great relationship, it just gets better and better as the years roll on. So keep looking until you find it. Don't settle.

~Steve Jobs' Commencement of Stanford 2005~
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